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打ち合わせと違う出来だった場合はどうすればいい?

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公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/08/17
    

自分の希望通りの家を建てることができるのが注文住宅の魅力です。けれども実際には、打ち合わせしたときの内容とは異なる仕上がりになってしまうことも少なくはありません。そうした際にどのように対処してもらえるか、確認しておくことが大切です。打ち合わせと違う出来上がりだったときにどうすれば良いのかを考えてみましょう。

明らかに業者側のミスならば無料でやり直しできます

打ち合わせを念入りにしたものの、業者側がうっかり勘違いをしてしまう可能性もあります。例えば収納の数が予定していたよりも少なかったり、取り入れる住宅設備の型番を間違っていたりといった事例です。こうした場合は明らかに業者側のミスであり、客側には問題はありません。

業者としても自身のミスを認めるしか仕方がない状況であり、責任を持って工事のやり直しにいたるはずです。いくら良心的な業者であっても、工事をするのは生身の人間であり何かしら失敗が起きることがゼロとは限りません。一生懸命さが伝わってきたならば、業者のミスを責めるのではなく冷静に穏やかに話し合いましょう。

確かに工事日数はかかってしまいますが、再度ミスのないようにきちんとやり直してくれるはずです。無料の工事ですし、ここは気持ちを大きく持って業者に任せましょう。ただし、どう見ても工事が手抜きであったり大工の態度に問題があったりしたならば、やり直してもまた手抜き工事になるかもしれません。その場合はきちんと上の人に出てきてもらい、しっかりと話し合う必要があります。

また、施主と業者の間で認識の差がある場合もあります。イメージをはっきり伝えたつもりがきちんと伝わっていなかったり、他に迷っていた施工法・色などがあった場合に結局どちらにするのかが曖昧になってしまったりといったことが起きないよう、最終的にどのようにしたいのかを明確にし、施主と業者間で認識のずれがないようにしておきましょう。

色決めに関する問題の対処は業者によって異なります

注文住宅で非常に多いのが、外壁や屋根の色が思っていた仕上がりと違うというトラブルです。小さなカラーパネルで見極めた色と、広い面積に塗った色とは違って見えることが多いと言えます。また、室内で見た印象と屋外で、太陽光の下で見た印象とでは大きく異なる場合もあります。こうしたトラブルを避けるため、色のイメージの違いについての説明はしっかりと行われることが多くなっています。

しかしイメージと違う仕上がりになったときに、色のシミュレーション不足だったことを顧客側の責任とするか業者のアドバイス不足とするかは難しい問題です。仕上がりの色をまったく異なるカラーに変更したい場合は、明らかに顧客側の都合で再工事費用も顧客負担になります。しかしながら色決めの時点での選択ミスに関しては、業者によっては全額負担してもらえないケースもあるでしょう。

渋々でも業者側全額負担で再度塗装してくれるなら、親切でサービスの行き届いた業者と言えます。工事費用や塗料費は業者持ちで、足場代は客側負担になるケースも見られます。全額客負担という可能性は低いかもしれませんが、いずれにせよ業者とよく話し合うことが大切です。色決めに関する仕上げトラブルは業者によって対処法が異なることを知っておきましょう。

訴訟問題にならないように気を付けましょう

業者によっては、やり直し工事をすぐに着工できない場合もあります。ほかの工事が立て込んでいるときなどは、「日程調整するのでお待ちください」などと言われてしまうこともあるのです。客側としては仕上がりが違うことでただでさえイライラしているところに、着工予定が先になるというのは腹が立つかもしれません。

人によっては、支払い期限が来ても工事費用を払わないと言い出すケースもあります。しかしながら支払い拒否は、気を付けなければ訴訟問題になってしまいます。業者は工事費用を家主に請求する義務があるため、今段階で出来上がっている工事費用に関してはきちんと決められた日までに払わなければならないのです。

業者側が裁判を立ててしまうと大変です。怒ってお金を払わないという手段にいたるのではなく、冷静に業者側と話し合うほうが賢明です。穏やかに話し合うことで、無料で再工事となる可能性も出てくるでしょう。

 

注文住宅建設にあたって、仕上がりに関するトラブルがあることは否めません。その際には、業者側と客側のどちらに過失があるのかをまずは落ち着いて検証する必要があります。どちらのミスとも言えない場合は、客側負担で再工事になる可能性もあります。腹を立てて支払いをしないというのは裁判沙汰になることもあるのでやめましょう。

いずれにせよ、喧嘩するのではなく業者と冷静に話し合うことが賢明す。何よりもこうしたトラブルを防ぐためにも、業者にきちんとイメージを伝える努力と綿密な打ち合わせをしたいものです。