口コミで評判!福岡で注文住宅や健康住宅を建築するのにおすすめの工務店・ハウスメーカーを人気ランキングでご紹介!

福岡県内に一戸建ての注文住宅を建てた夫婦の話

福岡市内に一戸建ての注文住宅を建てた夫婦です。

新築一戸建てを計画する際、安心して子育てできる家を建てようと「健康住宅」にこだわっていました。
家の間取り以外にも、様々なこだわりを実現できるのが注文住宅の醍醐味です。

手始めに大手のハウスメーカーの展示場を周ってみましたが、せっかくならあの機能も欲しい、こんなスペースを作りたいと夢が膨らむばかり。

家造りに関して素人の私たちには、何かひとつ決めるのも大変でした。

家族の人生・幸せを想像して業者選びをしよう

注文住宅業者選びは情報収集だけではなく、直接会って話を聞くことも大切です。

業者の人柄や相性も大事なので、技術力やサービス面だけではなく、親身になって提案してくれる注文住宅業者を探しましょう。

話を聞く際、自分の将来や家族の幸せを想像して、「どう暮らしていきたいか」、「どういうときに幸せを感じられるか」を考えて話をしましょう。

私の経験上、良い業者はこちらのイメージや想いをうまく汲み取り、わかりやすく提案してくれますよ。

希望の家を実現する工務店を大研究!

家を建てることを考えた当初から、私たちの中で「安心して子育てできる家を建てたい」という願いがありました。

そこでたどり着いたのが地元の工務店です。

親身になって提案してくれ、安全面も信頼できるため、理想的な家造りのパートナーになってくれると感じたのです。

そうして必死に比較検討した福岡県内の工務店をおすすめランキングにしてみたので、注文住宅を建てたい方はぜひ参考にしてみてください。

福岡の注文住宅ランキング!

安全と快適を両立させる優れた工務店

福岡エリアに数多く存在しているハウスメーカーや工務店についてリサーチを行った結果、1位にランクインしたのは福岡県大野城市にある「悠悠ホーム株式会社」です。

平成元年に創業された会社であり、30年以上の豊富な歴史と実績を持つベテラン工務店と言えます。創業以来、「木」にこだわった家づくりを続けています。

この悠悠ホームの特徴としてまずお伝えしたいのが、健康住宅としての安全性、そして快適性が両立されているという点です。

「家族の健康を維持増進させる住まい」がコンセプト。業界でもいち早く外断熱工法を取り入れ、空気環境を清浄化する独自技術「サクラテクノロジー」など、住む人が健やかに暮らせる住空間にこだわり続けている他、敷地の有効利用にもなる独自工法の「地下室」の提案も可能な希少な工務店です。

そんな悠悠ホームはどちらかといえば地域密着型の工務店であり、福岡エリアのさまざまな注文住宅案件を請け負っています。地域密着型工務店のメリットと言えば、やはり対応のよさや柔軟性の高さ。土地探しにも定評あり。

実際私もこのランキングを作成するにあたってこの悠悠ホームの問い合わせ窓口に対して適当な質問を用意して連絡しましたが、とても分かりやすく、なおかつとても丁寧に対応してくれました。

対応もよく、親身になって健康・快適で安全な家造りを提案してくれる悠悠ホームは優れた工務店であると評価させていただきました。

【健康】   

【断熱】   

【自然素材】 

【総合評価】 

ポイント① 安心・安全・健康を重視した設計による深呼吸がしたくなる家造り
ポイント② 最高性能の断熱材によって、夏は涼しく冬は暖かい
ポイント③ 施工数が多く、経験豊富なので快適で安全な地下室設計も設計可能
「心地よい家」をモットーに、独自の技術で施工

惜しくも2位のランクインとなったのが、福岡市城南区にある健康住宅株式会社です。

創業は1998年と比較的新しく、資本金に関しても2000万円とやや少なめではありますが、経済産業省主催の『平成26年度おもてなし経営企業選』選出されるなど、一定の評価を獲得している地域密着型の工務店です。

この工務店のモットーはその社名からも分かる通り、「心地よい家の先にある、心地よい暮らしを作る」といったような、住む人の健康を重視した建築のようです。

健康に関する問題がよりセンシティブに取沙汰されるようになった昨今、デザインや安さばかりを優先した住宅というのは人気がなくなってきました。この健康住宅株式会社も、そうした新しいニーズにマッチしていることが、高評価の要因となっているようですね。

【健康】   

【断熱】   

【自然素材】 

【総合評価】 

ポイント① オリジナルの外断熱工法に強み
ポイント② 高性能トリプルサッシで結露を防止
ポイント③ 天然素材の使用による抗酸化
創業以来約50年の伝統が光る

中間的なポイントとなる3位にランクインしたのは、「東宝ホーム株式会社」です。

本社は北九州市小倉区となっておりますが、その他八幡西区や博多駅周辺など、福岡エリアのさまざまな場所に支社が存在しております。この東宝ホームにおいてもっとも注目すべきポイントは、なんといってもその創業年数。

1967年に設立されたこの会社は、社歴が約50年。この数字は業界においてかなり長い、いわゆる老舗企業であると言えます。

もちろん、創業年数自体が工務店の決定的な評価につながるわけではありませんが、年数が長いというのはそれだけ安定した経営を行い、多くのユーザーから支持を集めてきたということであり、企業を比較する上ではポジティブな評価ポイントなのです。

【健康】   

【断熱】   

【自然素材】 

【総合評価】 

ポイント① 創業50年の信頼と実績
ポイント② 日本の気候と相性のいい和風スタイルが人気
ポイント③ 独自の審査基準で優良物件をくまなくチェック
新興工務店ながら、家の品質にはこだわりあり

ランキング4位となったのは、福岡県福岡市に事務所をかまえている「株式会社福岡工務店」です。

このランキングで紹介している工務店というのは比較的長い歴史を持ったベテラン、老舗企業が多いですが、この企業は創業が2009年。ランキング掲載工務店の中でもっとも若い会社と言えるでしょう。

今回ランキング作成にあたってリサーチした新興企業のほとんどは、技術面やサービス面に不足が見られ、紹介するまでには至らない会社が多かったのですが、この福岡工務店は例外で、ベテラン工務店に勝るとも劣らない実績と技術力を持っていました。

とくに評価したいのが、地元工務店ならではの職人的大工集団との密接な連携で、これによって高いクオリティの維持ができているのでしょう。

【健康】   

【断熱】   

【自然素材】 

【総合評価】 

ポイント① 大工たちとの関係がよく、ユーザーから高評価
ポイント② 自由設計のオーダーメイド住宅に強み
ポイント③ 吹き抜けによる開放感アップを提案
規模に関しては全国上位の大手ハウスメーカー

福岡注文住宅業者ランキングの最後にランクインしたのは、「株式会社一条工務店」です。

おそらくこのサイトをご覧になられている方の中にも、この業者についてよく知っている、あるいは名前ぐらいは聞いたことがあるという方がいらっしゃるでしょう。

この一条工務店は「工務店」と名前に入っていますが実際には日本国内においても上位クラスの規模を持つハウスメーカーであり、福岡エリアにおいても複数の分譲地を構えています。

サービスに関しては、やはり大手というべきか、非常にバランスよく揃っているようです。断熱性や気密性といった昨今重要視されてきているポイントに関してもきっちり対策を行っているのは、さすが大手といったところでしょうか。

【健康】   

【断熱】   

【自然素材】 

【総合評価】 

ポイント① 知名度が高く、安心できる
ポイント② 「全館床暖房」を採用し、冬でも落ち着いた暖かさを
ポイント③ 木造建材に強いこだわり

「こどもの健康のために」理想の健康住宅を追及


わたしたち夫婦にはこどもがふたりおります。長女の姉はまずまずですが、歳の離れた幼い弟・長男が未熟児で誕生。

免疫が弱いせいか、たいへん病気がちでお盆や年末年始も発熱したり、おなかを壊したりで、まともに本家に顔を出せたことがありませんでした。当時、賃貸アパートに住んでいたのですが、心配した主人の父がこんなことを言ってきたのです。

「もしかしたら住んでる部屋が悪いんじゃないかな?最近はよく言うだろ。シックハウスなんとかって…」。

わたしたちも長女もとくに健康状態は悪くなかったので、そのときは「おとうさん、心配しすぎ!」と一笑に付したのですが、それからも何かと寝込んでしまう長男を見ていると、「ほんとにシックハウス症候群なのかも。からだの弱い子はダイレクトに症状が出てるとか?」と不安が募ってきました。

長女も小学校の高学年になり、「中学生にもなればプライバシーを尊重した個室が必要」と夫婦で意見が一致。「一戸建てを建てよう」ということになったのです。

長男の健康に配慮した自然素材を多用した健康住宅の建築。長く住むからこそ、家族が安全で快適に暮らせる家にしたい。家族のことを考えた結果でした。

ようやく探し当てた理想の工務店


冒頭に書かせていただいたとおり、結局は地元福岡の工務店にお願いしたほうが良いということが判明しました。

あまたある工務店の中から理想の家を実現してくれるところを探して、評判を聞きまくり、「これは!」と思うところはすべて訪問。見学会にも時間の許す限り夫婦で参加しました。

夫婦げんかも勃発するほどの(笑)過酷な毎日。しかし理想のマイホーム入手のために、がんばりました。

分譲住宅や分譲マンションであればしなくていい苦労。しかし、わたしたち夫婦はどうしてもこだわりの一戸建て注文住宅がほしかったのです。

一戸建てはこのあとも決めなければいけないことが多いので時間がかかることはこれから新築する方にも覚えておいていただきたいです。

その結果、サクラテクノロジーで健康に留意。断熱工法で省エネ効果が高く、年間を通して快適な家。しかも家が長持ち。そして妥協の無い家づくりに欠かせないデザインの自由度の高い一戸建てを実現してくれる『悠悠ホーム株式会社』さんにたどり着きました。土地探しも一緒になって必死に探してくれました。

わたしたちの理想をほぼ完璧に実現してくれたということで、今回1位に選ばせていただきましたが、ほかの4社もそれぞれに特徴があるよい工務店であると思います。何といってもわたしたち夫婦が必死に調べて選んだ特別な5社。ぜひチェックしていただきたいと思います。

ちなみに悠悠ホームさんは担当の営業さんが親身でしたし、ほかの4社もそれぞれよい担当さんでした。営業さんはじめ、工務店の社員さんが礼儀正しく、マナーもいい。モラルが高いところはサービスの面でもいいところが多かったです。

「社員の質は工務店の質」と言っていいと思います。そして、「よい家づくりはもう入り口から決まっているんだ」ということですね。

注文住宅をおすすめする理由


注文住宅はデザインや施工法に至るまで対応が非常に柔軟です。わたしたちのように、こどものために健康に特化した住宅を建てたいなど、こだわりのある家づくりには注文住宅であることが不可欠でした。

たしかに、健康に特化した建売住宅もあります。けれど、家族のライフスタイルや家族構成はすべて家族ごとに異なります。

そう考えると、フルオーダーでわが家の事情にぴったりと合わせることのできる注文住宅のほうが、はるかにいいですし、わたし自身や妻の要望も取り込めるメリットは見逃せないものがありました。

また、注文住宅の建築は念入りな打ち合わせを基に行われますから、建築前に細かい部分まで完成後のイメージを作ることができたのも大きかったです。

欠陥住宅の問題が大きくクローズアップされてから久しい昨今。もし手抜きをされてそんなことになったらと思うと、わたしもお邪魔にならないよう気配りをしつつも建築の現場に出かけることが数回程ありました。

建築途中の現場とは言え、私の中にはすでに完成後の住宅のイメージが頭の中に出来上がっていましたから、今はどの部分の施工に取り掛かっているのかを容易にイメージできたことも不安の払拭に一働きしてくれたかなと感じます。

現場で汗するみなさんに慰労の差し入れをしがてら、いろいろ質問をしながら工程を見せてもらうことはとても楽しい経験でもあり、都度撮影した画像は記念になりました。ほんとに慰労の気持ちで訪れることもあったので、いつも意地悪な目でチェックを入れていたわけではありません(笑)。

わたしたち夫婦は幸いすばらしい建築スタッフに恵まれ、丁寧な仕事でしっかりした住宅建築をしてもらうことができました。

できるだけからだにいい自然素材を選択。長男や家族が健康に暮らせる家、みんなの希望をとりいれたオンリーワンの家です。

面倒なことも多々ありましが、苦労して建てた一戸建てだけに愛着もひとしお。舐めるように掃除しては悦に入っております。

住宅の形態別・注意点


一戸建て注文住宅を建てるとき、住宅の形態によって注意しなければならないポイントがあります。自分や家族の希望を盛り込む前に、構造上注意しなければならないことを知っておきましょう。

■平屋

家族のコミュニケーションが深まるのが平屋の一戸建ての良さです。そして、掃除の労力も少なく、バリアフリーにもしやすく、階段部分のスペースも不要。メンテナンスも容易なことから、年々人気が高まっている形態です。

【注意点】
・風通しや採光が悪い部屋ができがち→中庭を造るなど工夫してフォローする
・プライバシーを確保する工夫を忘れない(コミュニケーションが取りやすいの裏返し)
・防犯上、不安が残る→セキュリティを守る設備を採用すること

■3階建て・地下室

部屋数が増やせる。庭が広く取れる。駐車スペースが確保できるなど、狭い土地の有効活用ができます。

階数で使い分けできて、2階以上は外部からのプライバシーが守りやすく、段差を利用して空間を使い分けも容易。吹き抜けの天井など、開放的な空間も演出可能です。

【注意点】
・家族同士コミュニケーションがしにくいので、リビングを魅力ある空間にして集まりやすくする
・掃除が面倒。メンテナンスも2階以上、屋根などに手がかかるので費用をキープする

■バリアフリー住宅

高齢化社会を迎え、需要が高まるバリアフリー住宅。高齢者だけでなく、こどもにも安全です。障害のあるご家族ともいっしょに生活できるメリットも見逃せません。

【注意点】
・出入り口の段差が無くホコリや砂で汚れやすいので、側に掃除用具の置きスペースを確保する
・手すり等を設置するため狭くなる。収納も確保にしにくくなるので、工夫して造る

よい工務店の見分け方


わたしたち夫婦が福岡県の工務店を訪ね回って会得した「よい会社の見分け方」をここに公開したいと思います。

■営業年数が長く、施工実績が豊富

たとえば、1位の悠悠ホームは創業20年以上で注文住宅の施工実績は年間400棟。このような会社であればまずは安心できると思います。

このような会社の多くは地元密着型。地元の事情に精通しているということは、未然に防げるトラブルも多く、地元ならではの利点も熟知しているということで、その観点からもおすすめできます。

■住宅完成保証制度に加入している

住宅完成保証制度に加入している工務店なら、万が一倒産した場合も建築会社の引き継ぎで発生した追加費用や前払い金が保証されます。

事業者登録するにはきびしい審査が必須なので、加入できている工務店は信頼性が高いと言えるでしょう。

■1級・2級建築士の在籍数が多い

一級施工管理技士の在籍数も、工務店の技術力の目安になります。ほかに施工した一戸建ての見学会などに積極的な工務店は「建てた家に自信がある」と考えていいでしょう。

変わったところでは「施工現場の整理整頓ができていることも目安になる」と言われています。現場もチェックすれば完璧。

せっかく家を新築するんですから、少々面倒でも調べておくべきことは調べましょう。工務店がよくなければデザイン、間取り、施工方法の希望を実現することがむずかしくなってしまいますからね。

自然素材によるこだわりの家づくり


住宅建材に含まれるホルムアルデヒドが原因で起こる健康被害が叫ばれだしたのが1990年代後半。目に光が走る、呼吸困難になる、からだがだるくなる、ぜんそく、頭痛、めまい、皮膚疾患…これらの症状は「シックハウス症候群」と呼ばれています。

健康に不安のある家に住むことは避けたいもの。子育て中ならなおさらです。

2003年には「シックハウス法」まで制定され、ホルムアルデヒドなどの一部規制が実行されているんですから。

シックハウス症候群を避けるため、接着剤が使用される合板や、VOCが含有される内装材や塗料等などのケミカルな素材に代わって、自然素材を使用した健康住宅が注目を浴びています。

しかし、健康住宅自体に明確な定義がある訳ではありません。でも、共通な特徴はあります。以下が主な特徴です。

■漆喰や珪藻土、無垢の木の床などの自然素材の使用

調湿機能や消臭・耐火機能、遮熱性による心地よい体感温度などのほか、外観的にも自然の素朴さが感じられて人気となっています。

エコロジーやひとの健康に配慮したロハスなライフスタイルがナチュラルでおしゃれと感じる人が増えていることも追い風ですよね。

■住宅の気密化・断熱化

外気の影響が少なくなれば冷暖房エネルギーが効率よくなり、省エネになります。花粉などが侵入しにくく、アレルギーにも効果的。

湿気のコントロールが可能なので、結露しにくく、カビやダニの発生が減少し、健康によいだけでなく、家自体が長持ちすることになります。

外気の影響が少なく、断熱化されていれば、家の中に極端に暑い場所や寒い場所ができないため、ヒートショック現象も起きにくくなります

■空気の清浄化

外気を取り入れる際にPM2.5やアスベストなどの有害物質を取り除き、「空気を洗う」機能も重視されています。

昔ながらの自然素材が持つ効力を生かし、現代のテクノロジーにも支えられた心地のよい家。健康住宅はこれからもますます需要を高めていくことでしょう。

理想のマイホームにするためには?


理想のマイホームを新築するために、気をつけるべきことは何でしょうか?

■重要な土地選び(環境の確認)

まずは土地選びです。各地で毎年のように自然災害が起こっている昨今、浸水しやすい土地、地盤が脆弱な土地はできれば避けたいところ。不安がある場合には対策を立てることが必須。

また、大きなショッピングセンターなどはあれば便利ですが、交通渋滞が恒常化しているケースも。夜間まで開いていているためよからぬ者のたまり場になっていて、教育上もよくない場合があります。

また、閑静である分、夜間が物騒な地域もありますので、昼間だけでなく夜はどんな状況かも確認しましょう。

■時間を確保して家族で話し合う

つぎに重要なのは家族で将来の夢や希望を話し合うことだと思います。

理想の家づくりの重要ポイントのひとつである「間取り」がそこで決まるからです。家族全員の希望を盛り込むのは無理があるかもしれませんが、できるだけ多くの希望を実現できるよう努力しましょう。

■安全で安心で、一生住める家づくりをする

健康住宅など、安心に暮らせる性能を備えることも大切です。災害に備えた耐震性や耐久性も考慮しましょう。

「よい家を長く大切に使う」ために一定の基準を満たす「長期優良住宅」の認定を受けることも可能。補助金の交付や住宅ローンの減税も受けられます。

そのほか防音や防犯対策も充分に検討しましょう。騒音は精神的なストレスの原因になります。

とくに交通量の多い道路沿いの騒音被害は深刻。しかもそれは深夜にまで及び、24時間続くのです。ストレスから自律神経のバランスを崩したり、不眠や難聴の原因になります。

空き巣や強盗は年々悪質化の傾向にあるので、防犯対策も手抜きの無いようにしましょう。一戸建ての住宅はとくに狙われやすい傾向があるのはもうご存知でしょう。

門戸や塀など、外部に配備する防犯商品と窓などに施す家の内部用のものがありますので、できれば並行して二重の防犯を施したいところです。

■将来的なことも考えて建てる

ランニングコストほか、住んでからのことも考慮するのも重要。初期投資は痛くとも、省エネ設備を導入すれば家計はかなり節約できます。

外壁材、屋根材など、安くてもメンテナンスがたいへんなものはできるだけ避けてください。そして、アフターフォローとしての定期点検がどのようになされるかもよくチェックしておいてください。

一世一代の一戸建て注文住宅だけにお金のかけどころはしっかり見極めましょう。ぜんぶをケチらないように気をつけてください。

まとめ


■工務店に依頼して建てる一戸建て注文住宅

・デザインや施工法に至るまで対応が柔軟
・家族の事情やライフスタイルの変化を見据えた家づくりができる
・家族の多くの希望を取り入れたオンリーワンの家ができる
・建築現場が見られる、建てている状態を段階的にチェックできる。思い出になる
・施主側も苦労して建てるだけに愛着もひとしお

■住宅の形態別魅力と注意点

【平屋】
家族のコミュニケーションが深まる
・バリアフリーにしやすい
掃除、メンテナンスが容易
・風通しや採光が悪い部屋ができがち→中庭を造るなど工夫する
・プライバシーを確保する工夫が必要
・セキュリティを考える

【2階建て】
・部屋数が増やせる
2階以上はプライバシーが守りやすい
狭い土地が有効活用できる
・リビングを魅力ある空間にして家族のコミュニケーションの場にする
・2階以上、屋根メンテナンスの費用をキープバリアフリー住宅】
・出入り口の段差が無く汚れやすいので、側に掃除用具の置きスペースを確保
・手すり等で狭くなる。収納を工夫して確保

■よい工務店の特徴

・営業年数が長く、施工実績が豊富
・住宅完成保証制度に加入している
土地探しまでしっかりサポート
・1級・2級建築士の在籍数が多い
・アフターフォロー体制。24時間駆けつけサービスなど
営業担当がしっかりしていて親身

■理想のマイホームにするために

・地盤の安全性を重視し、問題があれば対策を取る
・便利な大型施設の側なら、メリットだけでなくデメリットも考慮
・夜間、寂しすぎて物騒なところかどうか、夜間の状況も確認
・家族の希望から間取りを決める
・安心・安全に配慮することを忘れない
・後々かかる経費を考慮して要所要所にはお金をかける

■自然素材によるこだわりの家づくり

シックハウス症候群を避けるために漆喰や珪藻土、杉の木の床などの自然素材を使用
・住宅の気密化・断熱化
・空気の清浄化

上にも少し書かせていただきましたが、一戸建て注文住宅を建てるときは思っているよりかなり時間がかかるということを忘れないでください。

うちは賃貸アパートからの引っ越しだったので、融通が利いたのですが、建て替えの場合、仮住まいの賃貸期間を最初に決めてしまうと後々面倒が起こることが予想されます。期限の無い賃貸を借りておくことをおすすめします。

そして、こどもたちが独立してから間取りを変更することも考えて、あるいはお気に障る方もいらっしゃるかもしれませんが、ご両親が亡くなったりすることも考えて、将来の間取りの変更も視野に入れると後々スムーズです。

老後、趣味の教室を持ちたいとか、おともだちを多く集めたいと考えておられる方はリビングを広くとっておくことも重要です。

現代では老後が長いですので、「そんな先のこと」と思って考えないまま新築すると将来最悪は建て増し工事が必要になってしまいます。せっかく新築するなら遠い将来も計算に入れるべきでしょう。

以上を踏まえて理想の住まいを実現してくださいね。